[一体なぜ!?] 僕が塾の同級生に英語を教えていた、たった一つの理由
こんにちは!こうたろうです!
今回は僕の経験をもとに
書いていこうと思います!
僕は高校時代
個人経営の小さな塾に通っていました。
プリントを渡され、
わからないことがあったら聞く
というのがその塾のやりかたでした。
その塾の先生からある日
「今度から先生に来る英語の質問はお前が答えてやれ」
というお告げを受けました。
「めんどくさいなぁ」
とか思いながら、
渋々生徒たちからくる質問に答えていました。
するとある日
「あれ、この問題やったことあるのにわからない!(汗)」
という緊急事態が起きました。
やったことあるのに
その問題に答えられなかったんです。
それはなぜか、、、
文の仕組みを理解しないまま
その問題を解いていたからです。
自分が理解していないことにも気づかず
スルーして次のステップに進んでいたんです。
そこでようやく
先生が僕に質問対応させていた
意味が分かりました。
それは先生がサボりたいからでも
僕の方が先生よりも気軽に質問できるから
ということでもありませんでした。
僕のためだったのです。
どういうことかというと
先生は僕に
細部まで理解できているか
というのを人に説明させることで
確認させたかったんです。
自分が理解したと思っていても、
誰かに説明すると、
「あれ?ここどうするんだっけ?」
という風に
わかっていない部分が見えてきます。
また、そういったことが起きた場合
その場ですぐに
理解し直すことができます。
こういった経験から
僕があなたに伝えたいことは
問題が難しければ難しいほど
解いた後に、
友達にでも塾の同級生にでも
説明してほしい!
ということです。
そうすることで、
あなたがわかったつもりになっていた
実は理解していない部分が浮き出てきます。
また、人に説明することで
その問題に関する
記憶の層が厚くなるので、
次同じような問題を見た時
パッと解法を思いつくことができます。
以上です!
ぜひ、実践してみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!