伸びない人がしてる勉強法〜何で勉強しなきゃいけないのか?〜

「なんで

将来使わない

歴史・古文・理科・点Pがでてくる数学

を勉強しなきゃ

いけないのか?」

 

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こんなこと考えたこと

先生に

聞いたことありますよね?

 

この疑問に対して明確な答えを教えてくれる

先生に

出会ったことはありますか?

 

少なくとも僕は

出会ってないです。

 

それはなぜか?

 

「学校には

先生しかいない」

 

これが理由です。

 

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意味わかりますか?

 

先生は勉強をして、

大学に入り、

 

勉強を教えるために

勉強をして、 

 

今勉強を教えている

だけだからです。

 

言いたいこと分かります?

 

企業に入らず

学校の先生になっている時点で

彼らの勉強は

勉強を

教えるための勉強

でしかないのです。

 

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企業で働いておらず

勉強をしたことの意味を

実感できていない先生に

 

「勉強をする意味」

 

を聞いても

明確な答えが返ってこないのは

 

当たり前なのです。

 

 

「まだ会社で働いていない

大学生のお前に

何がわかるんだ」

 

そう思うかもしれません。

 

しかし、

僕は「就職活動」をしていて、

勉強と仕事の共通点

を感じ、

 

勉強する意味をようやく

理解しました。

 

それをあなたに教えます。

 

 

必ずメモを取って

忘れないようにしてください。

 

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評価される人とは

 

「自分で考え、実行し

今の自分が

やっていることが

正しいか常に考え、

 

結果を最大化

できるように

常に方法を

改善していける人」

 

です。

 

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勉強ができる人できない人

何が違うと思いますか?

 

それは

 

・ただ先生に言われたことや、宿題をやっているだけで

何も自分で考えない

 

・先生に言われたこと

だけでなく

自分にはどういう勉強法があっているか?

 

1つの問題から何を学べるのか?

 

結果が悪かったら、何を改善すれば良いか? 

 

を考えることができる

 

この違いです。

 

どれだけ頑張っても

成績が上がらない。

それは

 

今の勉強法を疑わず、

努力の方法が間違っている

ということに気がつかず

 

意味のない努力

を続けているからです。

 

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例を出すと、

 

毎日英単語帳を

見ているのに、

まったく

覚えられない

 

この人がただ単に

英単語帳を見る時間を

増やすだけ

覚えられるようになると 

思いますか?

 

そうです。

いつまでたっても

覚えられません

 

一方

毎日単語帳を

見ているのに、

まったく

覚えられない

 

だから、

 

方法を変えてみよう

 

まずは1度見て

覚えられない単語には

チェックをつけて

 

2周目は

そのチェックした単語だけを

復習して確認する。

 

それでも覚えられない

単語があるときは

自分で単語帳を作り、

そこに書き込んで

 

重点的に覚える。

 

このように、

自分の手法を

一度疑ってみて

改善策を

考えられる人は

 

一気に

成績が伸びます。

 

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イメージしにくい

かもしれませんが、

会社に入って

仕事をする上でも

同じようなことが

言えます。

 

例えば、

一つの商品を売るにしても

 

「たくさん

宣伝しているのに

まったく

この商品売れない!

 

という状況で

さらに

宣伝したところで

意味はないのです。

 

一方、

「たくさん

宣伝しているのに

まったく 

この商品売れない!

という状況で

さらに宣伝するのではなく、

 

商品自体に何か

問題があるのでは?

と疑って、

 

改善策を考え始め、

改善されてからさらに宣伝をする

 

こうすれば

売れる可能性はあります。

 

どっちが優秀か

は明白ですよね?

 

このように

勉強と仕事には

通ずるところが

あるのです。

 

だから

勉強で成果を出し、

良い大学へ行った人

 

最終的に

自分の行きたい

会社に就職できる

のです。

 

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知らない人も

多いと思いますが、

学歴フィルター

と言って、

 

就職活動の際、

学歴が高い人が

優遇される

というものがあります。

 

「勉強できなくても

良い会社に入れるだろ!」

という意見が

飛んできそうですが

 

それも間違っていません。

 

じゃあ

なぜ学歴フィルターがあるのか

というと、

 

「学歴が高い人は

仕事ができる

確率が高い」

からです。

 

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言い換えると

「学歴が高い人は

最適な方法を

自ら考え、

結果を出せる

確率が高い」

 

からです。

 

会社は何万人もの人から

数十名を選別しなければ

いけません

 

そんな時、

学歴が高い大学生を

優先的にとるのは

ごく自然なことです。

 

でもここで悲観的になる

必要はありません。

これから

変わっていけば良いからです。

 

ここまで読んできて、

 

「別に勉強以外でも

スポーツとか、

自分で考えて方法を変えて

結果を出せる。

 

そこを

評価してくれれば

良いじゃん!」

 

思う人もいるかもしれません。

 

でも考えてみてください。

 

日本人全員

がやっていて、

結果を

数字として表せるもの

 

それは

「勉強」

だけです。

 

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だから、

「勉強」というものを使って

人々は

評価される

のです。

 

逆に、

「勉強」しか、

平等に人々の能力を測る

方法がないのです。

 

「あなたが

勉強する理由」

 

それは

「自ら考えて

正しい方法で

結果を出せる力」

をつけるため

 

 

そして、

「自分の

将来の選択肢を

最大限広げる」

ため。

 

 

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こんなこと学校の先生は

教えてくれましたか?

 

この記事を読んでようやく

勉強をする意味が

わかったのでは 

ないでしょうか?

 

少し難しいと感じた方は

僕に連絡してください!

 

すべて答えます!

 

さて

 

勉強をする理由がわかった今、

どうすれば成績が上がるのか?

 

それは

「今の自分の勉強法が

本当に正しいのか疑う」

 

そして、

自分で考えるもしくは

相談してアドバイスを受ける」

 

この2つです。

 

そして

実践しては改善

を繰り返す

 

これが

成績を上げるための第1歩です。

 

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長くなりましたが、

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。