「勉強はしてるのに💢」成績が伸びない学生が陥っている間違った時間の使い方 <part 2>
こんにちは!こうたろうです!
前回は
カラフルに可愛くノートをとる
ことが間違った時間の使い方だ
ということについてでした。
今回は
時間をかけるべき場所を間違えている
について見ていきましょう。
勉強していて
全然解き方がわからない
と思ったこと
たくさんあると思います。
そんな問題と出会った時
学校の先生は
すぐ答えを見るなと言います。
もちろん
考えもせず答えを見るのは
意味がないことです。
しかし先生は
考えた上でわからない問題の答えを
見るなとは言ってません!!
考えてもわからないものに
時間を費やすのはもったいない!
と思いませんか?
それなら
「考えたけどわからない」
そう思った瞬間
解答、解説を見て
こういう考え方で解く問題なんだ!
という風に
解答、解説の理解
に時間を使いましょう!
そして
解答、解説を見ながらで構わないので
自分の手で解答を書きましょう!
(ただ写すのではなく、
なぜそうなるのかを考えて
書きましょう。)
答えを見て
「あーそーいうことね次の問題いこ」
ってなってませんか?
これをしてしまうと
次同じ問題に出会った時
同じことを繰り返すだけなので
その問題にかけた時間
全てが無駄になってしまいます。
そうならないためにも
これからは
解答、解説をしっかり読みましょう。
そして再現しましょう。
そうすれば
次その問題に出会った時
必ず頭に解法が思い浮かぶはずです。
次回は
近くに解説をしてくれる人がいないのに
難しい問題を解いている
について見ていきます。