英語の安定が受験の安定に! ②

こんにちは!こうたろうです!

 

前の記事では

英語でつけられる差が

もったいないという話をしました。

 

今回はもう少し

具体的に見ていきます。

 

センター試験の英語を例に考えてみましょう。

f:id:annkotaro:20180926002849j:plain

同じ大学を目指すA君B君がいます。

 

200点満点の英語の試験で

 

A君はいつも8割以上をとります。

B君はいつも5割

 

8割と5割。

160点100点

A君とB君には60点もの差がありますね。

 

f:id:annkotaro:20180926003241j:plain

やばくないですか?

同じ大学を目指すライバル

これだけのがあって

本番で勝てると思いますか?

 

「他の教科で補えばいい。」

と思ったあなた

 

他の教科で補うのは難しいんです。

なぜか、、、

f:id:annkotaro:20180926003700j:plain

そこには2つの理由があります。

1. 配点の違い

センター試験の場合

理科社会は100点満点のため

高得点を取っても少ししか埋まらない

 

2. 得意な科目を伸ばすのには時間がかかる

先ほども登場したB君の得意科目が国語で、

仮に140点とれるとした時

A君とのを埋めるためには

国語で200点満点を取る必要があります。

f:id:annkotaro:20180926004216j:plain

「現実的ではない」そう思いましたよね?

そうなんです。

得意科目には伸びしろが少ないんです。

 

ただし!!

ルールを覚えるだけ

英語の伸びしろは無限大です !

f:id:annkotaro:20180926010334j:plain

以上のことを踏まえて

英語という科目をもう一度見直すと

 

受験において

英語という科目が

が出やすい科目であり、

を縮めやすい科目であるため解く力

伸ばすだけで、成績メンタルを安定させる

重要な科目だということが見えてきます。

この特徴を活かすと

結果的に受験の安定へと繋がります。

 

f:id:annkotaro:20180926004739j:plain

この記事を読んでまず

あなたに改めて欲しいのは

英語を軽視する考え方です。

「苦手だからしょうがない」

という考え方は捨て、一度

英語と向き合ってみましょう。

 

f:id:annkotaro:20180926010520j:plain

英語を受験の柱にできたら

普段の学習にゆとりができます。

頑張りましょう!