動名詞「〜ing」がつく動詞
こんにちは!こうたろうです!
今回は
動名詞「〜ing」が後につく動詞
を紹介していきたいと思います。
この動詞の後って
「to」だっけ?「ing」だっけ?
と悩んだことがあると思います。
この悩み
覚えるしか解決法はないんですよ
今の時点で、覚えられていない
あなたは
ライバルたちに大きな
遅れを取っています!
そのままでいいと思ってませんか?
動名詞を理解しているかしていないか。
それだけの差で
不合格、浪人
その先に待っているのは
新受験制度
センター試験のための勉強が
無駄になる。
このように
動名詞を理解しない
という些細な事から
これほどの
大きな失敗へとつながるのです!
”finishの後はtoですか?ingですか?”
わからないのは要注意です!
中学校で習ってるはずです。。。
放っておくとあなたは
残念ながら
浪人まっしぐらです。
「周りの友達もできていないから」
といって、
安心している場合ではありません!
みんなができていないから
チャンスなんです!
今あなたがマスターすれば
テスト返しのとき、
「うわー。全然できなかったよ。」
っていいつつ
ちゃっかり他の人より
良い点が取れちゃいます
みんなに羨ましがられるでしょう!
このような小さな喜びを
積み重ねることが
合格への近道になります!
なので
この機会に覚えてしまいましょう!
ここで覚えないと
また悩むはめになりますよ。
では見ていきましょう!
このような形をとる動詞は
たくさんありますが
入試に出てくるものは
限られてきます。
今回は頻出な動詞の覚え方で
いいものを見つけたので紹介したいと思います。
practice(練習する)
imagine(想像する)
give up(あきらめる)
stop(やめる)
mind(気にする)
avoid(避ける)
deny(否定する)
enjoy(楽しむ)
consider(考える)
admit(認める)
finish(終える)
escape(逃れる)
miss(逃す)
appreciate(感謝する)
put off、postpone(ともに:延期する)
suggest(提案する)
これらの頭文字をとって
pigs made cafe maps
豚がカフェの地図を作った。
どうでしょう?
これだけ覚えれば
この分野で
悩むことがなくなると思えば
超楽チンじゃないですか?
なので覚えちゃってくださいね!
*注意*
stopに関しては
「to」も後に続く場合があります。
「ing」がつく場合と比較してみましょう。
「to」
訳:私はタバコを吸うために止まりました。
英:I stopped to smoke.
「ing」
訳:私はタバコを吸うことをやめました。
英:I stopped smoking.
このように「to」がつく場合は
ある行為をするために止まる。
「ing」がつく場合は
ある行為をすることをやめる。
という風に使い分けます。
stop以外は「ing」しかつかないので
語呂通りに覚えてください!
今すぐノートにメモをとって、
いつでも見返せるようにしましょう!
最後まで読んでくれてありがとう!
今回の単語は
delay - 遅らせる
使い方:A was delayed by B.
例文:The bus was delayed by an accident.
訳:事故によりバスが遅れた。
「〜が遅れる」
という風に使いたい時は
必ず受動態の[ delayed ]
になることに注意しましょう!